▼コウさん:
>昨日精神科医に
>境界線パーソナリティー障害
>と
>統合失調症 だと告げられました
>でも急な事だったんで自分自信よくわからないです
>どんな病気なんですかね?
境界性パーソナリティ障害
症状の機軸となるものは、不安定な思考や感情、行動およびそれに伴う
コミュニケーションの障害である。
具体的には、衝動的行動、二極思考、対人関係の障害、慢性的な空虚感、
自己同一性障害、薬物やアルコール依存、自傷行為や自殺企図などの自己破壊行動が挙げられる。
また怒り、空しさや寂しさ、見捨てられ感や自己否定感など、
感情がめまぐるしく変化し、なおかつ混在する感情の調節が困難であり、
不安や葛藤を自身の内で処理することを苦手とする。
衝動的行為としては、性的放縦、ギャンブルや買い物での多額の浪費、
より顕著な行為としてはアルコールや薬物の乱用がある。
さらに自己破壊的な性質を帯びたものとして、過食嘔吐や不食などの
摂食障害がある。
自己破壊的行為で最も重いものは自殺であるが、
そのほかにもリストカットなどの自傷行為、自殺企図(薬物の過量服薬等)により実際に死に至ることもある。
統合失調症
「連想分裂」を中核とする類似の症状の集合から構成される精神病理学あるいは
臨床単位上の診断・統計カテゴリーの一つである。
疾患あるいは障害単位の存在自体がいまだ不明であり、
疾患としては単一のものであるとは考えられておらず、
多数の発症原因を持つ多数の疾患であると予測されている。
かつては「精神機能の著しい分裂」を基礎障害とするという意味で意訳され
「精神分裂病(せいしんぶんれつびょう)と呼ばれていた。
この症状の担当診療科は精神科であり、精神科医が診察に当たる。
以上、ウィキペディアより抜粋。
よく解らない時は、医者に解るように説明して貰った方が良いですよ。