これだけ辛い状況の中で、それでもなんとか卒業する貴方はきっと自信を付けることになりますよ。
人には適職と天職があります。適職は、自分の能力に合っている仕事で、収入もある仕事。天職は、自分が大好きなことだけど、収入が少なくてやっていけない場合もある。
まずは、専門学校で得た技術な能力で、社会に出て働いてみるのもいいかもしれないです。それでも、自分が興味を持ったことが忘れられず、どうしてもその道に進みたいのなら、そのときは絶対頑張れるはずです。それだけの決意が今よりもはるかに強固な決意として現れるはずですから。
悩んでいる間は辛いものです。でも、考えるうちに自分なりの答えを見つける時期でもあります。
自分が興味のある仕事につくのが、今の時代の常識と思われるかもしれませんが。そうでもありません。若いうちはまず働いてみることが大事です。
貴方も今、専門学校にいて、その分野に興味を失って、学校を辞めることまで考えているでしょ? やり直しがきかない歳なら、もう学校すら辞めれませんよ。 いろいろ経験して、興味を持ったり失ったりしていくうちに、本当の自分を見つけるものです。
60過ぎてから稼ぐお金が本物といわれますね。 60までに、自分の本当のやりたい仕事を見つけるのもいい考えだと思います。
話題がずれましたが、自分の本音が分かっていることは、大分助けになると思います。
>道具をもつだけでやる気をなくしてしまう次第です。
最後に。 道具をもっている自分を誇りに思いなさい。そして持つことができたことに感謝しましょう。分かっているはずです。自分ひとりでできたことではないし、その道具を使って人の役に立てることがあると。
もし、精神的に辛いときは、やはりカウンセリングを受けるのをおすすめします。
誰もがあなたが幸せだと思っていても、あなた自身が不幸と思うなら、あなたは不幸です。誰もがあなたは不幸だと思っても、あなたが幸せと思うなら、あなたは幸せです。どんな小さな幸せでもいいから、毎日見つけましょう。それも辛いときは、助けを求めてください。