ノンケがよかった…、か。僕(只今19歳大学生)も中学とか高校の2年の頃までそんなことを思って夜な夜な1人で泣いてたなぁ…。ゲイである自分を認めたくなくて女の子と付き合いまくってた。 でも、どれだけ相手が自分のことを好きになってくれてもやっぱり恋愛感情は抱けなかった。 で、高2の始めらへんに付き合ってた女の子は今まで付き合った子とは少し違って、僕と出会った時から僕がゲイやと薄々勘付いてたらしいけど、僕のことをむっちゃ好きで付き合うことにした。(この時点で、僕はこの子に対して恋愛感情はない。) 付き合っていくうちに、相手を全く恋人として見れない自分にガッカリしていた。そして、これ以上彼女に嘘をつくのは悪いと思い、人生初のカミングアウト。 僕「実はな…、女の人は恋愛対象にならないねん。男が好き…。ごめん」 彼女「わかってたよ。●●(←僕の名前)がそぅ言うの待ってた。」
って彼女は言った…。 僕は今まで、殻に閉じこもって自分を偽って息苦しい思いをしてきた事が全て受け入れられた気分になった。「あ、いいんや。自分のありのままの姿でいいんや。」って。 そして僕には大切な男友達と女友達がいたからその友達にもカミングアウト。偽らずにいれる自分が何