▼リックさん:
>僕は24歳の社会人です。
>僕はずっと愛していきたい男の子に出会いました。
>彼の事を考えると愛しくて心があたたかくなります。彼も僕のことを大切に思ってくれているようです。
>でもその彼と付き合うことは出来ても、一般的にいう結婚生活は営めないでしょう。
>ただもう一方で僕のことを大好きでいてくれる女の子がいます。
>僕にとって彼女は大切な友人の1人なので、これからも変わらず大切にしたいと思ってはいますが、そう思うならできれば結婚を前提に付き合ってほしいと言われます。
>このことを考えると心が張り裂けそうです。
>家庭を持って親に孫を見せてあげたいとか、そういう気持ちもあるので余計に辛いです。
>どちらかに決められないのです。
>長くて読みづらい文章で申し訳ないのですが、どなたかお手すきの方がおられましたら率直なご意見をいただければと思います。
>よろしくお願い致します。
気持ち、大変解かります。
私からの意見としては、
「自分の中で優先すべき事柄を、貴方が納得出来る形で解釈を行う事。」
こう言うと、抽象的ですが・・・。
まず
>彼と付き合うことは出来ても、一般的にいう結婚生活は営めないでしょう。
結婚とは?貴方の中で明確にしなければなりません。
結婚生活に視点を置いた考え方で言えば、単なる「紙切れ一枚」の問題です。
フランスなどで見られる「事実婚」と、日本での一般的な結婚生活、何が違いますか?
婚姻届を出す出さない、それに伴い戸籍上で夫婦と明記されるかだけです。
同棲中のカップルが生活しているのと同じ状態にオプションが付くだけでしょ。
相手が男か女だけの違い。
次に、結婚というモノ自体の意味。
誰の為にするのか。
親の為?(安心させる or 世間体?孫を見せる為?)
相手(彼または彼女)の為?
それらについて、貴方なりの考えを整理するしかないでしょう。
貴方の人生です。
親を含め、第三者の指図で決められて良いのですか?
どのような状況になっても、貴方自身が導き出した答えなら
乗り越えられるのではありませんか?
私なりの考えはありますが、あえて言いません。
その通りに決断したのに・・。と言われても補償出来ないからです。
苦しいとは思いますが、自分なりに答えを出すしかありません。
彼も彼女も幸せになる権利があります。
中途半端な決断や行動は、不幸を招く可能性はあります。
よく考え、頭を整理しましょう。
簡単に答えが出ないから悩むのです。
真剣に考えている証拠。
おおいに悩みましょう。
貴方が納得できる答えが見つかる事を祈っています。
頑張って。