▼高校生さん:
気になるかも知れませんが、気にしない事。
極論から言えば、
艶めかしい声を出す行為で貴方が生まれたのだから
艶めかしい声を拒否・否定する事は、貴方自身を拒否・否定する事になります。
>朝の出勤時とか夜帰宅した時母親はキスして送り出し出迎えますがいつも
>見慣れた光景です
良く言えば裏表が無く、いつまでも女・妻であり続けている証拠。
貴方のお母さんは幸せモノですよ。
ちまたでは、
○○さん(貴方のお母さんの名前)と呼ばれていたのが
△△の奥さんに変わり、●●君のお母さんと呼び名が変化する。
夫婦間でも、最初は名前で呼んでいたのが
貴方が生まれた事で、貴方を中心とした呼び方「お母さん」「ママ」と呼ぶ。
お母さんと呼ばれる事に、貴方のお母さんになったつもりは無いと憤慨する人が
多い中、いつまでも女として扱われているのですからね。
世のお母さんは、家政婦・乳母扱いされて、女扱いされない事に不満を持っているものですよ。
貴方が独立するまでの「子守唄」程度に考えていれば良いのではありませんか。
だからと言って、我慢ばかりも出来ないと思います。
その時は、「昨日の夜は、うるさくて眠れなかった」と言うのです。
そうすると、貴方の部屋まで聞こえている事に気が付けば
多少は気を使ってくれるでしょう。
何事にもオープンな家庭なんだと
半ば諦めるしかないでしょうね。