二度と投稿しないつもりだったけど、病気で悩むあにさんがいて黙ってちゃあ、薬屋のながくさるってもんです。 なので少しまともに語らせてもらいやす。
アトピーは遺伝的要素、例えば家族にアトピー、関節炎、喘息などの気質的疾病…わけわかんねぇ名詞使ったけど、ようは西洋医学で治らない病気が家族系にあるとなりやすいとされる。現にステロイド剤の効果と副作用はいまに問題視されたわけではなく、完治できないと明言されないにしても、コントロールする病気であるというキャッチコピーから、白人どもが屍体をばらして得た知識ではどうにもならんってことがいえやす。
では東洋医学と食療はどうか。チベットの薬石法はあっしの不勉強で概念付けられないが、一般の漢方医では手に負えないことは古伝よりたしかといえる。秘伝家伝の密方があれば別論だが、長期休暇の度中国に行っているあっしでも、医の家柄に伝わる秘伝書を見たのはただの一度、それも中身はがんとしておかませてもらいやせんでした。
ので、本物が日本に伝わっているとはあっしはおもいやせん。
では東西とも半端な技術しか日本に伝来していない現状でどうすればよいのか。こりゃ薬屋のざれごとになるが、漢方医がいう内面のメンデランスという考えが重要であると思う。臓器の不具合が外面に現れたと東洋医学的に考えると、またてのほとこしようはある。まあ、ここらへんは思想関係の関連があるので、勧めるでなく、こういうのもあるよ→みたいなかんじで話して置く。
とにかく、あっしが一番にいいてぇのは、むだにやぶ医者に銭をやることがねぇってこと。直したいなら中国にいっていい医者にかかるか、
自分で勉強して漢方医の考えを理解することが、損をしないアトピーとの付き合いかたじゃねぇかと思いやす。