▼ゆうさん:
>ゲイの人とうまく人間関係をつくれる自信がありません。
>急に連絡が取れなくなったり
>無視されたり。
>自分のコミュニケーションが悪かったのかなとか
>空気読めてない?とか、考えて自信がなくなったりします。
>ゲイの人たちと自分の価値観の違いに悩んだり。もっと、みんなは器用にやっていけてるんでしょうか。なんか、悪いことしてないのに、なんとも言えない後ろめたさを感じたり。
貴方が自信を無くす必要も、後ろめたさも感じる必要はありません。
そもそも、貴方と同じ価値観で考え方が同じ人と巡り会うのは稀であり、
貴方が戸惑うような言動を相手が取ったとしても
考え方や価値観が違うのだから理解出来なくて当たり前。
貴方に原因が有るのでは無く、単に貴方と合わなかっただけ。
ゲイの世界をはじめ、全ての人間関係は、見た目から来る先入観で始まります。
「自分の好みのタイプだから、きっと性格も合うはずだ。」
誰も最初は猫を被って付き合います。自分を良く見せようとするため無理して相手に合わせたりするからです。
付き合って行く中で、「やっぱり自分の理想と違う」と気付くのです。
そこで2種類に分かれます。
「やっぱり合わないので無かった事に」と、きちんと意思表示をする人と、
「やっぱり合わないから」と、スパッと音信不通にしたり連絡を取るのを止める人。
たまたま、貴方が出会ったのが後者の人だったに過ぎません。
それに、最初から自信がある人なんていませんよ。
余程、ナルシストで周りが見えない人か、自分の真の姿を把握出来ない人。
色んな人と出会い、別れ、失敗、様々な経験から次第に自信ってついてくるものです。
『去る者は追わない。』
貴方は合っていると思っていても、相手は合わないと判断しただけ。
無理して付き合って貰っていて、そのうち浮気されて・・・。
という態度を取られるより、
結論が早く出たから良かった。自分が悪いのでは無く、合わなかっただけ。
そう思えば良いのです。
気落ちしないで頑張って。