▼ショウさん:
大変失礼しました。先入観があったようですね。
状況がよく解りました。
解決策として、視点を変える努力をしてみてください。
>幼少期から常に親を含め周囲の顔色を窺って嫌われないように努めていたのもあるかもしれません
と、貴方はマイナスに捉えていますが、これをプラスの視点で考えてみましょう。
幼少期から常に親を含め周囲の人間を、よく観察していた大人しい子供だった。
だから、「空気が読めて誰に対しても心配りが出来る人間」である。
こういう事って、誰も直接評価をし、褒めてくれる事が無いので、
「自信の無さ」というマイナスな視点で考えてしまうのです。
また
>約束も例えば一週間前にしたとすると前日にドタキャンされないかとか予期不安に陥って最終的に相手は気を遣って自分と会う約束をしてくれたんだ、じゃあ断った方が相手の為になる、そこまで深く考えてしまい頭からそれが拭えないのです…
>最近は友達相手ならそこまで深く考えないようにできるようになりましたが、恋人になりそうな関係の人だと必ずそう思ってしまいます
>こういうのが嫌で恋愛はしないと決めていたのに友達関係から恋愛関係に発展しそうになると悪い癖が顔を出してしまいます
次に
>約束も例えば一週間前にしたとすると前日にドタキャンされないかとか予期不安に陥って・・・。
この部分は、仕方無い事と割り切る。
貴方自身、急に都合が悪くなる事だってあるでしょう。
相手に悪いからと言って、自分の用事をキャンセルしてまで合わせるという事には
限度があります。
連絡がある人は、きちんと対応してくれる良い人であり、すっぽかしされない限り、
気にもとめる必要はありません。
>相手は気を遣って自分と会う約束をしてくれたんだ、じゃあ断った方が相手の為になる
この部分は、被害妄想です。
貴方で置き換えて考えてみましょう。
好きで無い・好意の無い人と約束したり、会ったりしますか?
仕事で会う場合を除き、貴方の意思と無関係で約束はしない筈です。
少なくとも、その人に興味がある。これから仲良くしたいと思うからではありませんか?
>最近は友達相手ならそこまで深く考えないようにできるようになりましたが、恋人になりそうな関係の人だと必ずそう思ってしまいます
>こういうのが嫌で恋愛はしないと決めていたのに友達関係から恋愛関係に発展しそうになると悪い癖が顔を出してしまいます
この部分は、逆の発想で考えるべきです。
貴方と友人関係にあり、貴方の事を少なからず理解した上で恋愛に発展するのだから、
初対面の人のように警戒する必要は無いのだと。
『過ぎたるは及ばざるが如し』ではありませんが、
考えすぎは、生きるのが大変になりますよ。
物事が起きてから考えましょう。
「石橋を叩いて渡る」では無く、叩き壊して渡れない状況になっていますよ。