わたしの名はおろち 貴方よ何故‘女っぽさ”を否定するのか。嗜好の好みはあってもその人らしさに‘直すべき”と誰も強いる権利はないのではないか…
>ゆうさんらしさ、といえばそうなのかもしれんけど、
>実際、程度にもよるが仕草が女っぽい人って普通に周りの人からも引かれると思う。
そうですね、確かに極度に女っぽいと周りに引かれる時もあるでしょうし、男がそういう仕草をするのに嫌悪を示す人もいると思います。
けど「女っぽい仕草に対して嫌悪する人もいるんだな」と思っとけばいい位で、そこから直すか直さないかは本人の自由でしょう?
だからと言って‘直すべき”なんて一体誰が強制できるんですか?単に好き嫌いのただの嗜好だけの問題でしょう。
他人が強いる事ではないと思います。
じゃあ女っぽい仕草をする男が好きな人が多ければ直さなくていいんですか?
それに貴方の言う論理が通れば、‘女っぽさ”を正す事は勿論の事、ゲイまでも直さなければならなりますよね!
一部の人たちがわたしたちゲイに対して、差別や偏見を持っている(引いている)のは事実で、その人たちに言わせれば女っぽいよりも「男が男を愛する事」の方が勿論異常に感じる訳で、こんな風に強要してくるでしょう。
「男は女を愛するべきなんだ!」ってね!
>どーしても女らしいのが自分らしさだっていうのなら、どうぞご勝手にって感じ。
>でもそうするなら、他人が自分のことをどう思おう(良くも悪くも)と喚かないことだね。
そうなんですよ!「どうぞご勝手に」なんですよ!
食べ物に好き嫌いがあるように、人にだって好き嫌いだあると思う。悪く思われたり良く思われたりしてもしょうがないと思う。
だけど、嫌いだからって人の人格まで否定する権利は誰にもないんじゃないでしょうか。わたしたちが同性を愛する事を否定されたくないように。
人に迷惑かけてるならまた違って来ますが、極めてパーソナルな人格まで
否定する権利なんて誰も持ってないんじゃないでしょうか。