基本的にHIVは粘膜感染で感染するといわれています。
詳しいことはご自分で調べることが理解を深め、よりHIVを知っていただくことが一番だと思いますが、ここで少し書きますね。
フェラチオは、する側もされる側も危険です。
HIVに感染している人から出される粘液(唾液、汗、尿、血液、涙、腸液、精液 etc)はみな少なからずHIVウィルスが混入しています。
しかし、すべての粘液が危険なのではなく、唾液、汗、尿、涙からはバケツ1杯を摂取しないと感染しないとも言われています。
血液や腸液や精液は、HIVウィルスがより多く混入しており、接触することで感染する恐れがあります。
フェラチオをした時に、している側の口内に傷口があり、血液が混入していたり、フェラチオされている側が、カウパー液や精液がその傷口に入り、感染させてしまうなど、どちらにせよ、される側、する側、両方に感染の危険性があります。
アナルSEXは、女性とSEXをする(膣を使って)場合より危険とされており、同性愛者にHIV感染者が急増しているのはそのためでもあります。
どうしてもしたい場合、避妊用具をつけすることや、医者や機関にHIVであるか、パートナーの方と検査しに行き、安全性をより高めることが大事だと思います。
安全に将来のためにもセーファーセックスは心がけることが大事です。
上記で書いたことに関しては、自分自身の独学と認識であり、間違いもあると思いますので、このカキコミだけで判断するのではなく、しっかりとご自分で調べてから答えを出すことを強くお勧めしますよ。
長々と失礼しました。