▼まさやさん:
詳しい状況がわかりませんので、場合分けして個人的な考えを書きます。
まず、中卒であるのならば、極力どのような手段を使っても、高校へ進学するべきだと思います。これは、各種奨学金や教育ローンを使用してみてください。あとは、経済的な問題を抱えている人に対して、かなり充実した施策をとっている高校もあります。
高卒とうことであれば、かなり変わると思います。
金銭的な問題がある場合。すぐにでも働かなければ、いけない場合ならば、すぐに就職して、たたき上げを目指すという手が最もいいのではないでしょうか。また、進学しながらも給料をもらえるところもありますので、調べてみてください。
次に、金銭的な問題でないのならば、私は進学すべきだと思いますが、働いて自由なお金を手にするのもいいかもしれません。が、現在の高卒の求人率は、インターネットであれば、ハローワークをみれば一目瞭然ですし、大卒でも厳しい部分があるということも同時にご理解いただけるかと思います。
ただ、進学に関して、学科はよく考えてください。学んでも無駄、とは言いませんが、理想や夢があって進学するわけではないのであれば、選ばないほうが良い学科もあると思います(私が考えるのは、やっぱり求人率や、給与率の良い部類を最終的には選んだほうが良いという点です)
しかし、理想でも夢でもないものには、勉強の身が入らない場合もあります。ただ、大学や専門学校、短大などの2年から6年の間我慢して、努力して、一定の給与をもらうのか、仕事という勉強よりは大変であろう物に、それよりも長い年数耐えて、一定の評価を得るか。の違いではないでしょうか。
ただ、余裕があるのであれば、基本的に進学したほうがいいような気はします。でも、就職した後でも大学にいけますので、社会で見聞を広めるのもいいかもしれません。
いずれにしろ、最終的には自分自身の思いの度合いだと思います。がんばってください。 JING