結論は幸せになる方法を知りたいようなので、僕の知っている事を書いてみます。
ユウジさんの思い描いている幸せとはどんなものでしょうか。世間一般的で言われるのはお金持ちになったり、恋人を得て幸せに暮す、結婚、出世、有名人とか皆んなから羨望されるような存在になる…というような事のようです。が、例えばお金持ちになったとして
本人がそれを幸せと思えてなければ幸せではないんじゃないでしょうか。
お金を持ったら持ったで誰かに盗られないだろうかとか騙されないだろうかとか疑心暗鬼な状態で生活を送る、なんて事も考えられます。要するに
“不幸グセ"(よからぬ方向に考えるクセ)があると幸せになれないんじゃないかと思います。
『幸せ』とは心の底から『しあわせ!』と思える事ではないでしょうか。
大病して健康の有り難みが身にしみて、治って健康であるだけで幸せだと心から思えて生活していけたらそれが『しあわせ』。でももともと健康な人に、「健康であるだけで幸せなんだよ」と言ってもなんとなくそう思えても、頭で分かってても、なかなか心の底から幸せとは思えてないのではないでしょうか。本人がそれを心の底から幸せと思えるかどうか。そんな大病や何十年もかかるような苦労をしなくても思えるようになる方法があります。
どうしたら幸せになれるか心の底から思えるようになるかというと、幸せというのは『しあわせ』という言葉です。
『しあわせ』と声に出して言うんです。思ってるだけでは弱い。その辺歩いてる人に「あの〜」と思ってるだけで振り向かせようとしても振り向かない。「あの〜」と一言言うと振り向く。『しあわせだ』『しあわせだなぁ』と口に出して毎日何度も言います。誰かに『おまえと一緒に居られてしあわせだよ』とか特定の人にだけでなくても言えたら最高だけど、始めは誰かに向かって言わなくていいです。一人の時にでも言ってみて下さい。そしてイヤな事よからぬ出来事が起きた時ほど言って下さい…『ちくしょー!、あの野郎ゆるさねぇ、ざまーみろ、ダメな奴』と言う代わりに『しあわせ、ありがとう、大好き、うれしい、たのしい、大丈夫、愛してる』こういうイイ言葉を言っているとだんだん幸せ、楽しい、大丈夫な気になってきます。身体も健康になってきます。さらに言い続けているとホントに心の底から『しあわせだ』と、自分が発した言葉どうりに思えるようになってきます。逆に悪口や文句、心配事、恨み事など言っていると…。プラス思考とかポジティブシンキングというのもあるけど、思ってるだけでなくぜひ口に出して声に出して言う事です。毎日メシが食えてしあわせ、雨風しのげる家があってしあわせ、恋人に触れる事の出来る手や会いに行ける足があってしあわせ、なんだかジジくさいように思われるかもしれないけれど日常にあるささいな事でも心の底から思えたら、誰かがいなければとかどこかに行かなければとかしなくても『しあわせ』でいられる。そして言って言って心の中をイイ言葉で満たしていったらやがて溢れ出す。そしたら周りの人にも自然とイイ言葉をかけられるようになって『しあわせ』が広がっていくと思います^ー^)
すべてを『しあわせ』とした時、世の中の見方が変わるかもしれません。
この方法の中にゲイだと…ノンケじゃないと…とか男とか女とか出てきたでしょうか。僕の知ってる限りの方法です。よかったらしあわせになりましょ(^ー^
長くなりました。