彼に会ったのは去年の7月か8月くらいで…紹介してくれたのは今も三年間も友達であり弟的存在でもある…一個年下の友達に紹介された…名前は言えないけど、会った時は
格好いいと思う前に…なんて綺麗な人だと思った
その時からこの人と話すようになった遊んだり、相談しあったり…そしていつしか…手を繋ぐようなった、僕の家に泊まりに来る事も普通だった…
と去年の冬に僕の電話が使えなくなり、1ヶ月も連絡取れなくなっていた…彼の家も遠いし…僕は仕事で忙しかった…携帯をやっと買う事が出来、早速彼に連絡して、その週末に家に会いに来てくれた
「彼女が出来ました」
その時どうしようかと思った彼は
乗りで付き合いました
と言われた
それでも…どこかで希望を持っていた、正月の時もいつもより抱き締めてくれていた…
僕はなんて幸せ何だろう…嬉しい…この人の温もりも匂いも体も…全て…全てが愛しい!!
でも…
彼は日々行動は変わらぬとも…言葉は変わっていた…冷たくなり…波のような…近付けば遠ざかり、離れると近付く…
一昨日彼にメールとある可愛いキャラクターの壁紙を送ったの…僕はアナタの笑顔に思い出すよ、どんな笑顔も好きだけど
帰ってきたのは
女に囲まれて言われたら嬉しいですけどね(フェミニスト)
と次の日に彼が僕に送ったのは
僕は普通の女の子好きなんですけど何か
もう僕は彼に必要ないみたい…彼女がいるなら、僕を要らないでしょう…だから…僕バッカ見たい!僕の事好きなる訳がないのに!僕に愛か何かを持つ訳でも無いのに…
結局僕は…またひとり…ひとり…