▼だいきさん:
少々手厳しいことを申し上げます。もし嫌でしたらお読みにならないでください。
まず、誰にだって悩みがあり、つらいことがあります。当たり前ですが、誰かに理解してもらおうなんて虫のいい話です。なぜなら、自分自身が誰かの悩みを100%理解できることがあるかどうか、考えてみると一番良いのでが、自分の経験による悩みを共感してくれる人はいても、完全に理解してくれる人は居ません。これだけは、確実です。ただ、対処の仕方が完璧な人間は居ます。それこそ、聞き上手、しかも悩みを解決させるのが上手い、本当に苦労なさった方だと思います。
同性愛者は日本では異端です。もちろん、他国でもそうでしょう。しかし、異端だから、人と違うから、理解してもらえない、つらい、やめたい。これは、誰でも考えられることです。必要なのは、その問題にどう向き合うかじゃないでしょうか。
少なくとも、今掲示板でいろいろな人から意見をもらおうと勇気を出せたと思います。それと同じように、もう1度自分と向き合ってみてください。本当に、耐えられなくて、逃げ出さなければならないようなものなのか。そして、自分はそれで良いのかどうか。直すことで解決が出来るのかどうか、何よりも自分だけではなくいずれ年少者が同じ悩みを抱えた時に、治す事でしか救えないのか。という部分です。
自分が幸せになることと、自分の力で年少者(年長者や同年輩はいいです。自分で勝手に努力すればいい、って思っちゃいます)が幸せになれるかもしれないなら、私は後者を選びたいです。それが、結局自分の幸せに私はなっていると思います。
どんな答えを出したとしても、それに自信がもてるのであれば、治すという選択を模索するのも良いのではないでしょうか。有力な情報が無くて申し訳ありません。がんばってください。 JING