あなたの短い文面に、愛を無条件に要求する傲慢な人の眼が読みとれます。
俺はこの世で一番怖いもの、それは愛を無条件に要求する、あなたのような傲慢・不遜な人の眼です。
愛さない人を断罪する(あなたの言う、他の彼氏にうつつを抜かす裏切り)愛されたいとという人が、愛されていないことを自覚したとき
人間はもっとも残酷になりうる。(特にあなたのような性格のことを指しているのですが。)
多分にあなたは恐らく、愛さない相手に対しありとあらゆる復習に執念を燃やすはずだ。(この執念は凄まじいものであると推測するが。)
自分と相手を焼き尽くしてもなお足りないほどであると容易に想像がつきます。
あなたをふくめ、現代の日本人一般は、愛されなかった者が相手を裁きつづけ
絶対に許さないという構図が大手を振っています。
果たしてこうした態度は正しいのでしょうか?
無条件に正当化されるのでしょうか?疑問に感じます。
君のように、傷つけた者を徹底的に非難するという風潮が
ドグロを巻いて支配している空気は、臭気さえ漂ってきます。
傷つけた者がその後いかにいかに謝ろうと、いかに償おうと絶対に
許さないと固く誓うあなたの攻撃性は陰湿で執拗なんでしょうね。
(彼氏に対する愛の要求が純粋であったと高をくくって,勘違いしているあなたですから手に負えないくらいにね。)
なぜか?答えは簡単だ。
相手を屈服させたいから、相手に屈辱を味あわせたいからなのだ。
本心謝りたくない相手を無理やり謝らせるのだから、これほどほくそ笑む優越感
はないでしょうからね。
相手の信念も誇りも捨てて相手の頭を強制的に下げさせるのだから。
これはもう相手にとって大いなる屈辱であるわけですから。
まさに黒々とし復讐である。(実に恐ろしいです。・これは私の直感です。)
このようなかたちだけの謝意を要求することが
どんなに苛酷で卑劣な要求であるか
どうか冷静に考えてください。
彼氏はあなただけの者ではないはずだからです。彼氏の人格を尊重してあげて
くださいと祈るばかりです。