>そんな定説聞いたこともない。
>
V.E.フランクル著『夜と霧』を参照のこと。
>ワタシたちはロボットではない。みんな自分を慰めて明日を生きている。
>
それは、現実を直視しない弱さだ。
問題の先延ばし放置に等しい。
自分を慰めても、現実はかわらない。
自慰で恍惚の瞬間を迎えても心は満たされない。
>最初から信じられない嘘を信じてだまされるのは馬鹿。
案外、貴殿の様な御仁が、嘘を嘘と受け止められず、嘘にしがみつくように、嘘を信じ続けると思う。
>最初から疑ってかかるのはどうかと言っている。
鴨にされたくなければ、ほどほどの懐疑心をもつべき。だます奴は会った瞬間から貴方を騙しにかかる。面白いことに騙された奴は騙されとおもわない。
>例えが幼稚すぎる。
貴方の様な高尚な方には比喩が世俗的過ぎたようですね。
>一度だまされて同じ人に信じられない話を聞かされれば信じない。
果たして、特別な感情を持った相手に貴方のようなお方がその様に言い切れるだろうか?
>以前ワタシもキミと同じような考えに染まりそうになってた。
私の考えは貴方が言う、同じ考えとは違う。
>でも、いい人に触れ合ったりで、今までのワタシのすさんだ心持ちに恥ずかしい思いをして、目覚めた。
私の考は貴方の淡い思春期の反発とはちがう。
>キミは親、近所、友達に恵まれなかったのか
>誰かにだまされたのか。
>キミのまわりもそういう考えなのか。
>目覚めるのは君のほう。
私の周りの人々は余りにも盲目過ぎる。
恐らく貴方の周りの人達と大差は無いだろう。
平和ボケだ。
いずれ、今後、数年の内に、貴方も気づくだろう。
自分達が如何に無防備で無知であったかを。
まずは、近い内に空気を金で買わされるようになる。
あらゆる方便を使い、我々の金は毟り取られるだろう。