わざわざ犯罪を犯す必要はありません。
その場合、教育扶助という制度があります。
こちらの利用はまず、修学をキチントすることが大前提です。
役所の福祉課で、どうすれば辞めないで済むかを相談してみてはどうでしょうか。
実際の申請は保護者でないとできませんが、自分のことですからご自身で聞いた方がいいかと思います。
また、仕事を探す場合ですが、この場合はハローワークに足を運んで下さい。
未成年者対象の求人もあります。
職業相談の時に、履歴書の書き方、自己PRの書き方、等のノウハウや、自分はどんな仕事は向いてるのか、何がしたいんだろうとか、相談に乗ってくれます。(つーか、それも仕事の一環です。)
特に未成年者と家庭の事情を踏まえれば、一般の求職者よりも親身に相談に乗って下さるでしょう。
もちろん、高校も定時制・通信制で卒業資格を取得できますので、合わせてご相談下さい。
最後に、怒らないで聞いて下さい。
貴方はまだ世間からは「子供」として見られます。
周りの大人は、可能な範囲で、手を貸してくれます。頼ってみて下さい。