▼勘太郎さん:
浮気された経験をもつ一人として、素直な気持ちを書かせていただきます。
恋と愛とは違うと思います。
恋は、ただ恋い焦がれていて肉体的には決して結ばれることはない・・・。
でも、愛は激しくお互いを求め合い心身ともに一体になるということではないでしょうか?
これは、あくまでも僕の意見ですが・・・(^^ゞ
恋心は、常に自分を美しく輝かせてくれます。その人の気を引こうと自分磨きに専念できます。
僕は、常に恋心を持っていますし、これからも恋心は持っていたいと思っています。
ただ、その恋が片想いなら、それで終わってしまうのですが、お互いに恋しているとわかった時、それが愛に変わっていってしまうかもしれません。
そこまで踏み込めないので、僕はいつも恋で終わっていますが・・・。
結果として、恋も愛も両方とも浮気だと思います。
気持ちだけの浮気と肉体の浮気・・・。どちらが罪なのでしょうか?
浮気も回数を重ねるほど、彼氏も恋男も隠すのが上手になってきます。
また、自分の大切なものを守りながら恋愛をするようになってきます。
要は、相手にとって心の浮気ならいいのか?肉体の浮気だけを許せないのか?ということだと思います。
自分の一番大切な人を悲しませなければいいのではないでしょうか?
浮気をしている人は、多かれ少なかれ自分の大切な人に対して罪悪感をもっていると思います。
その分、人は相手に優しくなれるものです。相手も大切し、時には愛おしく思うものです。
どうしても浮気したいのなら、ルールを知っている者同士がするべきですよね。
決して、相手のすべてを自分のものにしようなんて、くれぐれも考えないように・・・。
僕は浮気肯定派ではありませんが、
美しい人・かっこいい人・魅力にあふれたひとは街に繰り出したら
ゴマンといますものね!
男として、美しい人に魅かれる以上ただ1人の人を半永久的に愛しつづけるのは
やはり困難を極めます。
浮気した彼を責めるのは、酷であると考えると
悲しいかな、人間の限界を感じざるを得ません。