HIVとAIDSとの関係は、
HIVとはウイルスの名前(インフルエンザウイルスなどと同じ)みたいなもので、
AIDSとはHIVウイルスにより発症した病名です。
AIDS=後天性免疫不全症候群と言います。
症状としては、体の免疫が極度に低下し、様々な病気に罹りやすくなり、免疫が低下しているため回復しないまま死亡に至るといったものの様です。
簡単な例を挙げると、風邪をひきやすくなり免疫が無いので回復する事無く風邪をこじらせ肺炎になり死んでしまうといったのが乱暴ですが分かり易いかと思います。
今は、HIVに感染してもAIDSの発症を抑える薬があるようで、その薬を飲み続けると何十年もAIDSを発症しないケースもあるようです。
しかし、薬を飲んでいても生SEXをすると他人にHIVウイルスを感染させてしまうので注意して下さい。
ざっと保健所などのHPや検査センターで聞いたり見たりしたものです。
このまま鵜呑みせず(間違いがある事も)気になったら自分で納得するまで調べて下さい。(自分だけの問題ではなく、好きな相手にもうつす可能性のあるものです。)
最近はAIDSを発症して気づく人が多いようなので、定期的な検査を!