▼ロビさん:
>皆さんは、うつ病ついてどう思いますか?
どう思いますか?という事なので、私なりの見解を書かせて頂きます。
ある意味において、「敗北者」だと私は思います。
このような言い方をすれば、冷たい言い方になりますが、
私は、そのように思います。
その根拠として、「鬱病は、誰でもなりうる精神疾患」ですが、
では、なる人と、ならない人がいるのは何故かという点です。
誰でも生きていれば、ストレスとかプレッシャーに無縁な生活はしていません。
でも、なる人と、ならない人が存在する。
よく、「誰にも相談出来ないから、思いつめて」と言いますが、
私は嘘だと思います。
何故なら、人は人と人の間で存在してこそ人間であり、
誰にも相談出来ないなんて有り得ないからです。
相談出来ないのでは無く、相談しなかっただけ。
人間は一人で生きている訳では無く、親や兄弟、友人・知人に囲まれて生きています。
仮に天涯孤独な身の上であったとしても、こども電話相談室のような
行政サービスだって存在しているのだから、相談する人が居なかったというのは
言い訳にすぎません。
「こんな事を言ったら恥ずかしい」とか「こんな相談をしたら迷惑を掛ける」といった、プライドや見栄に負けたのです。
だから「敗北者」というのです。
ストレスは誰でもあると言いましたが、そのストレス発散が上手いか下手かの違い。
生まれたての赤ちゃんでさえ、お腹が減ると泣きます。
オムツが汚れると、泣いて知らせます。
辛い時に辛いと言う人に対して、笑う人はいますか?
勝手に見栄やプライドで、辛い状態を表せない方が、オカシイでしょ。
モノは考え方一つ。
鬱状態には共感しますが、同情はしません。
自分がとった行動の結果であり、同情の余地は無いと思うからです。
人間、思い通りにならないのは、心臓を止める事だけ。
刃物で刺す。外的な刺激以外は、心臓を止めるのは自分の意思では無理です。
それ以外は、自分で状況を変える事は可能です。
それを放棄して鬱になったのであれば、
辛い時に辛いと言えなくて鬱になったのだから、自業自得ですよ。
赤ちゃんでさえ出来る事をしなかった結果なのだから。
そのために、支え支えられて生きているのでしょ。
家族・兄弟にも話せない。
話せる友達も居ないというのは、見栄やプライド、メンツに拘っているだけ。
もはや、人と人との間で生きる人間では無く、生きた屍です。