▼けんさん:
私も、前半の部分
>恋愛の恋と言う字は「下」に「心」と書くから下心で、愛は「真ん中」に「心」と書くから真心だと思ってます。
>恋はするんではなく、落ちてくもので、愛は注ぎ注がれるものではないかと憶測で考えます。
は、賛同的意見です。
しかし、中盤から後半の部分
>では、恋愛は異性としか出来ないか
>いいえ
>逆に恋愛は同性愛が幸せなのか
>いいえ
>バイセクシャルのかたの幸せは何なのか。
>特別な事は望んでないんです。普通の恋愛がしたいんです。恋愛もしていけば結婚だってしたいんです。何故日本は異性としか結婚出来ない法律があるのか。壊してやりたい。結婚が幸せか、そうではないが形でも生涯残したい。そんな事を考える方は居ませんか。僕が頑固過ぎるのですか。
は、貴方とは少し見解が違います。
ゲイだから男性を好きになるのでは無いと思っています。
根本的な見方から言うと、人を好きになる事においては皆同じであり、
男性を好きになるからゲイと分類されるだけだと思うのです。
そういう意味から言うと、普通の恋愛をしている訳だし、
「普通の恋愛がしたいんです」というのは、
ノンケの恋愛を基準で考え、ゲイやバイの恋愛を普通で無いと思うからの考えでしょ。
結婚についても
条文として
第24条1項.婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、
夫婦が同等の権利を有することを基本として、
相互の協力により、維持されなければならない。
第24条2項.配偶者の選択、財産権、相続、住居の選定、離婚並びに婚姻及び家族に関する
その他の事項に関しては、法律は、個人の尊厳と両性の本質的平等に立脚して、
制定されなければならない。
とありますが、
同性結婚が認められていない現状が違憲であるかどうか争った裁判はまだ無いのが現実。
ただし、第24条1項に「両性の」「夫婦」とあることから、同性結婚は憲法問題にならないとするのが一般的である。
一方、第24条2項の「個人の尊厳」、第13条の幸福追求権、第14条1項の性別に基づく差別の禁止を根拠に同性結婚を認めようとする見解もある。
これらの事から、今後「同性婚」について裁判を誰かが行うと
現状が変わる可能性もあるのです。