▼ポンデさん:
>今のところ向こうは友達としては話してくれるのですが
>これぽっちも気がなく見えるんです
>今後も普通に接してたらいいのでしょうか?
「付き合う」という事に重きを置いているようですが
「繋がり」の延長線に「付き合う」があると思った方が良いですよ。
例えば、その彼と上手くいったとして、
彼との付き合いの中で悩みや相談ごとが出来た場合、誰に相談するのでしょう。
勿論、当事者の彼と話して解決するのがベストですが、
好きだからこそ(嫌われたくないから)相談出来ない事もあると思うのです。
そういう時、貴方の事をよく解っている人に相談しませんか?
よく、好きな人・恋人が居れば友達は必要無いと思う人もいますが、
どちらも必要だと思いませんか?
べつに私は、彼の事を諦めろと言っているのではありません。
友達付き合いをしている間に恋人に発展する場合もあるし、
逆に恋人候補として出会ったが、
結果として親友になったという例も見て来ています。
人間、先の展開は読めないもの。
ならば、出会った事をチャンスと思い、繋がって行く事が重要だと思うのです。
彼と友達付き合いをしていく中で、
彼がどんな人がタイプか。
どんな人であれば付き合いたいと思うのかが解れば、
自分はチャンスがあるのか。
努力すれば付き合うチャンスがあるのか。
努力しても無理なのかが判断出来るでしょ。
最悪、彼と恋人として付き合う事が出来なかったとしても、
親友として付き合って行ければ、
初めて出会えたゲイの友達としては
出会った意味があるのではありませんか?
もっと、ゆったりとした気持ちで彼と向き合いましょう。
お互いの好みが解り合えた時、もしかしたら彼の友達を
貴方の恋人候補として、紹介という事もあるかも知れないでしょ。
人間、繋がりが一番大切ですよ。