▼165*53*18さん:
>返信ありがとうございます。
>抗体反応が出始めるのは4週間後で、確実に反応が出るのが3ヶ月後になるんですね。
>分かりやすい返信ありがとうございます。
>ということは、4週間後すぐに検査してもあまり詳しい結果が出ないから検査をしても意味がないということでしょうか?
そう言う意味ではありません。
個人差等もあるので・・・・。という事です。
早く結果が知りたいのは、誰しも思う事。
誤解が有ってはいけないので、ある記事の抜粋を載せますね。
HIV検査は、最初に「スクリーニング検査」を行い、
そこで陰性であれば「HIV検査陰性」となります。
陽性になったものについては引き続き「確認検査」を実施し、
確認検査で陽性であれば「HIV感染」、
陰性であれは「HIV検査陰性(スクリーニング検査の偽陽性)」となります。
スクリーニング検査の陽性には、HIV感染による「真の陽性」と、
HIVに感染していないのにも関わらず、
非特異反応により陽性となる「偽陽性」も含まれているため、
確認検査は必ず行わなければなりません。
HIVの感染初期には、血液検査では陰性となり、
感染していることが検査では分らない時期があります。
これを「ウインドウ期(ウインドウピリオド)」と言います。
HIVに感染すると、通常、4週間後くらいから血液中で
HIVに対する抗体が検出されるようになりますので、
感染から4週間以内に抗体検査を受けた場合は感染していても
陰性となる可能性があります。
ウインドウ期は、1〜3ヶ月あるので
3ヶ月後なら確実と書き込んだだけです。
意味がないという事ではありません。
説明不足で御免なさい。