「裏切られた事を悔やむのではなく、信じた自分を誇りに思うのです」
こんな幼稚な気休め程度の 言葉を使い 自分をごまかしている人には
私の言葉は 理解できないと思いますよ〜。
裏切られるというのは
相手と自分の距離感や関係性も考えず、
自分勝手な欲望や妄想を膨らませたが 現実とは違っていたというだけですよ。
それを自分に都合よく考える癖のある思考方法の人は
一方的に被害者を装い 裏切られた 騙されたと 言うのですが
被害者を装っているだけでは 自分の駄目だった部分を見つめようとはしないので
同じ失敗を何度も 繰り返します。
被害者を装い騙された自分を 誇りに思うようなタイプ人は
騙すほうが一方的に悪くて 自分はあくまでも善人なのでしょ?
この思考方法では 永遠に騙される被害者を続けるか?
騙されるのが 怖くなり 人を信じられなくなるか?
どちらかしか ないよね?
自分を見つめようとしない限り 精神的な成長なんて ないからね。
私は一度騙されたと気づいた人に じゃ次回からはどうするか?という実践的な
思考を提案します それがアドバイスだと思っています。
アドバイスは気休め程度の 軽い言葉遊びではありません。
騙されても良いんだよ 騙すほうが悪いに決まってるんだから・・
騙される自分を誇りに思い 反省する事もなく
次からも騙され続けようね〜・・
などと 傷ついた人を擁護していると また同じように騙されるよね?
1回騙されてたら 2回目も騙されようね〜
こんなアドバイスって 無責任すぎるし
傷ついたと訴えている人を使って 遊んでるだけだよね?
気休めや慰めではあっても、根本的な解決方法ではないと思います。
普通の人は 一度騙されたら 繰り返したくないと思うので
そのためには 今後どうしたら騙されないでしょうかね?
そのためには 相手に騙さないよう期待するのではなく
騙されないような自分になりましょうね というのが私のアドバイスです。