視点を変えてみてはどうでしょう。
売り込める要素が無いのでは無く、見つけられないだけだと。
売り込める要素と言うのは、誰が見ても長所と言える最大公約数みたいなもので、「自分の短所を活かせる職場に就活」と考えると、
自分の変革にもなるし自信にも繋がると考える事が出来ますよね。
社会人としての一歩を踏み出す時、努力をした事は就職後に必ず自分の力になるものです。
例えが変かも知れませんが、スーパーに並ぶ規格に沿った、まっすぐなキュウリ。
規格に合っているのだから、どれも同じ筈なのに選びますよね。
企業も同じだと思うのです。
同じようなリクルートスーツを来た学生を何百人と見る。
同じような想定された受け答えをする人を見ても印象に残りません。
相手の印象に残るには、素の自分で勝負して勝ちぬく方が素晴らしくないですか?
自分が採用者だったら、想定問答をする学生よりも
「自分を採用しないと損をしますよ。
これだけ情熱を注いで御社の為に働きますよ。」と、
直球で攻めてきた人を採用するけどな。
自分に自信を持って下さい。
必ず武器は持っているものですよ。