▼りくさん:
>でも最近今までの人生で1番愛することができる男の子と出会いました。
>ただお互いに好きだという気持ちを伝えあっても、付き合おうという一言が言えずにいます。
>それは将来のことや、家族のことを考えてしまうからなんです。
>それに俺のことを好きでいてくれて、俺も大切に思える女の子がいます。
>将来は結婚し子どもにも恵まれればとも思うし、それが親孝行にもなればと思っています。
はっきりいいましょう。
典型的、既婚バイの心そのものですね。
あなたはすでに心の中で将来女と生きることを決めています。
確信が先にあるのです。それは女という保険で心の安心を得て、
今、目の前にある男というデザートを腹一杯食べたいだけです。
欲望と愛することは違います。
愛するということは自分の望まないことも、悪いこともすべて受け入れる、
すべて許し合い、助け合い生きるということです。
あなたはそれを男にできるのですか?
男に愛があるなら結婚を選びますか?
両性愛といっても、あなたにっとて男は欲望なのです。
男を抱けても愛せないのです。愛なんてそんな簡単なものじゃない。
愛してるのに好きだと言えない?
この矛盾があなたの本性です。
どうしても両方と付き合いたいというなら、
あなたの本性を男女とも知る権利がありますよね。
そのうえで理解が得られるのなら、付き合うことも可能なのでは?
でも相手の立場になって考えることができないのなら、
そもそも人と付き合う資格はないと思いますが…
どうぞ人を傷つける生き方だけはしないでください。