由さん。
性感染症はじめ、あらゆる感染症の罹患の予防は、完璧(完全無欠)ということは有り得ないのです。
あくまで確率の問題で、体調万全にて、完璧にあらゆる処置を講じたつもりで性行為に臨んだとしても、
不運にも罹患するひともいれば、幸運にも罹患しないいひとがいるのです。
性行為により、0.001パ-セントでも性感染症にかかる危険性が潜んでいるのであれば、予防にも限界があるということなのです。
実際、インフルエンザ予防接種を済ませ、うがい・手洗い・マスク・防寒処置・風邪薬薬の事前服用等々で、完璧に防護処置したつもりで、外出し電車や人が集まるところに身を置いたら空気感染で、インフルエンザになるひとはなるのです。
性行為だって、五人の方々の不特定多数と行為した以上、感染の確率が高くなるのは必然で、
相手がどんな病気にかかっているか確認できないと考えれば、そして更には
、
君自身が体調が優れていなかったり、あるいは風邪気味だったり、抵抗力が低下していたり、互いに傷口があったり、出血したり、当然体液やカウパ液が付着することだって皆無ではないはずです。
さまざまなな感染の危険性は無意識のうちに拡がるものなのです。
当然行為中にも、アクシデントで互いの粘膜を傷つけたり、コンドームの不良品だったということも全くないとは言えないでしょう。
性感染症には、エイズに限らず、
性行為により伝播する病気として。
体的には
HIV感染症
B型肝炎
クラミジア
淋病
梅毒
尖圭コンジローマ
子宮頚癌(ヒトパピローマウイルス感染が原因)
トリコスポロン症
A型肝炎
アメーバ赤痢
毛じらみ
等があるのですよ!
とにかく、不安、心配なら感染機会から1ヶ月.3ヶ月降に、保健所にて血液検査するのがすべての疑念を払拭できるのです。
さあ!
由さん 覚悟を決めて然るべき期日に保健所で(匿名)で受けられる血液検査を受けてくださいね♪
陰性であることをお祈りします。
無論肝炎などの厄介な病気に感染していないことも併せてお祈りしています。