学生の男同士が じゃれあったり、 ふざけてハグしたり、 興味本位に相手の股間を触ったり、稀に好奇心で股間をいじりあったりするのは ままあることだと思います。
特に、長い時間一緒にいる機会が多い学園生活において、
親しい友人であれば気を使うこともなく 何でも話せる気安さで、
更に性格的に愛らしく、優しさが備わっていれば 男同士でも母性本能がくすがれるものであって、
それ以上の恋愛感情に発展することもなく、それ以下でもありません。
ゲイのひとは、ことさらに自分に対して好意の態度を同性から向けられると、
自意識過剰的に「もしや!自分のことが好きなのではないか」と過剰な期待を抱くきらいがあります。
そのことは、同性愛者が常々、同性に好かれたい・いつも僕だけを見つめてほしい・あわよくば恋愛に発展したいというシグナルを発信して、その機会を食指を伸ばして窺っているからに相違ないと感じます。
相手がノンケだという確証が状況的に揃っているのであれば、いきなりカミングアウト的に告白する愚は避けたいものです。
どんなに、容姿端麗で魅力的で美しい男でも、羨望を抱いても、性的関係に発展する妄想には至らないのが、ノンケたるノンケの所以ですから、その点はしっかり押さえておきましょう。
ノンケがゲイに豹変する確率はゼロではないのは勿論ですが、極めて低いでしょう。
ゲイに都合のいいノンケとの恋愛はなかなか転がっているものではありません。