▼宝船さん:
「永遠」や「運命」と言う言葉は何をもってして言うのでしょうか?
人それぞれ、その言葉の意味の捉え方は違うと思います。
彼が突然居なくなった後、自分が年老いて死ぬ間際まで彼一人を愛し一生を終えたのなら永遠の愛と言えるでしょうが、今の自分にはそうなる確信を持つ事は難しいでしょう。
夢の無い話ですが、運命とは非現実的な言葉です。
「そういう運命だった。」と言えば簡単ですが、実際は自分が選び歩いて来た人生の結果をさすものだと思いますし、偶然もあります。
でも、永遠の愛は確かに存在します。
両親への愛情、(我が子への愛情は)、永遠の愛に値するものだと思います。(家庭環境にもよりますが。)
人的な考えですが、「愛」とは自分の命すら惜しまず捧げられる相手に対し抱く気持ちだと思ってます。
宝船さんの彼は、とても現実的で生真面目で責任感の強い人なのだと思いますよ?
まだまだ、将来あなたを支えるだけの自信も今は無いのでしょう・・・・。
でも、二人の絆が深まれば深まる程、相手の気持ちは変わっていきます。
彼にとって無くてはならない存在になるためには、二人の気持ちを育む時間がもっと必要なんだと思います。
また、どんなに冷めた考えを持っていたとしても、宝船さんの明るく優しい愛情と包容力で包み込む気持ちも大切だと思いますし、彼の考えに同調する事無く、宝船さんは永遠の愛を信じる気持ちは持ち続けなければならないと思います。
宝船さんが信じれば、徐々に彼も今とは違う考え方を持つようになってくれると思いますよ。