▼だいちさん:
困った人との付き合い方
このまま同じペースで増えていったら地球が滅亡してしまうのでは無いかと思うほど、困った人が増えているって話を聞いたり、ブログで書かれたりしているわけですけど、
まぁ職場に始まって住まいの隣近所ですとか、やってくるお客や取引先ですとか、インターネットの世界でも掲示板やブログで荒らしちゃう人ですとか、
とにかく困った人が静かにそして確実に増殖して居るような気が致しますね。
勿論、困った人との付き合い方を考えるよりも、逃げるが勝ちって事で関わりにならないようにして、そーゆー人だと察知致しましたら、素早く撤退を始められればそんなに楽な生き方もないと憧れちゃいますけど、
これががまぁ職場の上司だったり部下だったり、同僚だったり隣に住んでいたりと、まぁ姿や身分を変えてあちこちに繁殖を始めているから困ってしまうのですよね?
でね、ものの本とかその手のハウトゥ本などを読みますと、
時間をかけてしっかり話し合うだとか、それらしい説得方法ですとか対応法が書いてあったり致しますけど、
はっきり言って説得に応じるとか、何時の間にか打ち解けるとかそーゆー人はむしろ普通の人の領域に組み入れて大丈夫な人でして、
本当の正真正銘折り紙付きの困った人ってのは、そんな事は超越して人の話とか考えとか意見ってのが入り込む隙間も余地も1ミリも持ち合わせていなくて、
ひたすら自分の思うままに行動しちゃう人じゃないでしょうかね?
ですから、困った人だなって最初に気が付いて、心が通うかどうかやってみてもし正真正銘の困った人だと気が付いたら、
何処かのタイミングで説得するとか心を通わすなんて事は諦めて、強制的に排除するとか、弁護士に相談するとか、引っ越すとか、転職や部署替えをして貰うとか何らかの対抗策を致しませんと、しまいに心が折れてしまうんじゃないかなって思いますね、
なにせ筋金入りの困った人ってのは、長く接触すればするほどこっちの被害が増大しちゃったり致しますからね?
それと報道等で隣人とのトラブルとかが結構大きな事件に発展してしまった事例が出てきますけど、中身は報道を通じてしか把握していませんけど、どっかで区切りを付けないまま、何となく月日が過ぎていく間に、憎悪とかその手の負の感情が増大してしまったのでは無いのかなって感じておりまして、
やはりどっかで区切りを付けて逃げ出すか、警察等への被害届や裁判など法的に決着を付けて、はっきりさせてしまうか、何らかの対抗措置が時には必要ではないかなって思いますね。