ホドネスさんの気概はよく理解できます。
私は基本的に人間嫌いですから、自分の心の中に土足でづたづたと入りこむ
鈍感で無節操な破廉恥なやからは、虫づが走るくらい嫌いです。
極端かもしれないが、職場の同僚とごくごくたまに酒席に招かれることがあるが、
その酒席の雰囲気のなかで、相手がどんなに喜んでいても、どんなに悲しんでいても、どんなに苦しんでいても、 共感しないときは何もしない。
自己欺瞞は一切やめ、(私は自己欺瞞をこの世で激しく憎む者です。)
そのかわり、絶対にお互いの領域を侵犯しないという
暗黙のルールお自分に課しています。
もちろん、自分自身人間嫌いを「治そう」とか「理解しよう」というような不遜な考えも捨てています。
ですから、ホドネスさんも私のような、人間嫌いを無視し、軽蔑し、しかもここが重要ですが、人間嫌いの人種を迫害いなければ・・・・
それで満足です。
要するに、お互いなるべくわがままに生きることを承認し合う関係・お互い縛り合うことを無限にしない関係・お互い世間の掟に従わせることの断じてない関係が
ベターだと思っております。
つまり自分もわがままに生きる代わりに、相手のわがままも尊重する、少し奇をてらう関係が望ましいかな。