▼ナオさん:
文章からツライ心境は察せるためコメントしたいのですが、焦点が漠然としていますのでとりあえず思いつくままコメントします。
>本来私はノンケの振りして母が死ぬまで通していこうとしていたゲイです。
・私もそうでした。思い悩んで母が死んだ後の事を想像し、カミングアウトしたほうが後悔しないという結論に達し、カミングアウトしました。拒否反応はありませんでした。
孫の顔をみせれませんが、出来る範囲で孝行しています。
>やはり自分としてはゲイであることが苦しく切ない。
>世間体や自分のプライドからしても許せない。
・一度きりの人生ですよ。
>だが、一方で男の子に欲情し、ずっと一緒に暮らしていけるパートナーがいればと妄想してしまう自分がいるんです。
・同性愛者ならそれが普通です。
>で結果、欲情をおさえきれなくなった時だけ、売り専で発散させていました。
>最近、ある売り専で太陽ようにに明るく天真爛漫な子にあったんです。
>家庭の事情は我が家以上に悲惨でしたが、そんな困難にあって常に前向きにとらえ
>小学生のころから家庭や自分の生活を経済的に支えてきた。一方で、学生生活を謳歌し、スポーツや美術では県から顕彰されている。なんと精神性の強く健康的なことかと驚嘆しました。売り専の行為ですら、バイトとして積極的に取り組む。
>正直このな子見たことありません。
>人間とはこんなにも強いものなのか、強くなれるのかと。
>それは、やがて彼に触れ合いたいと思うようになりました。
>情けないが今まで封印してきた恋ごころを持つようになったのです。
>食事はのどを通らず、眠れず、仕事中も彼のことを考えている状況です。
>彼はノンケでステディな彼女もいるし、売り専はただの仕事としか思ってない
>私が堪らず愛してるといえば、怖気を震って変な目で私のことを見ていました。
>彼を指名するため消費者金融に金を借りたり、虎の子をくずしたりしました。
>彼が喜ぶならいくらでも金がある限り支援したかった。
>だが、私は一介の貧乏サラリーマンです。
>すぐに経済的困窮と向き合わなければならなかった。
・よっぽどはまったんですね。失恋の痛み、、、お察しします。
>そこで、彼を忘れるため、ゲイであること受け入れ
>恋愛をしよう、人生に揺るぎないパートナーを見つけようと決めました
>ですが、さえない貧乏サラリーマンがいくら急にゲイと恋しようと
>しても、「すいません、タイプじゃないです」や音信不通のあらしです。
>もっと、いまどきのさわやか美青年であれば違うのでしょうけど。
>結局、軽蔑していたゲイにも好かれず、かといっていまさら女愛することはできない。より、いっそう自分がみじめでしょうがないのです。
>もうわかりません。どうすればいいのでしょうか。
>ご教示ください。
・揺るぎないパートナーそう簡単にみつかりませんよ。結婚みたいな縛りはないわけですし。学校や職場、地域などでの繋がりが無い全くの他人と10人や20人会ったところでなかなか見つかりませんよ。ヤルだけの相手なら見つかるでしょうけど。
ゲイってことでの仲間意識はあると思いますが、それ以外はその辺歩いてる他人とかわりません。
・誰かと出会う時に気負いすぎていませんか?
ずっと一緒にいると信じて疑わなかった人が去っていくこともあります。
タイプでもなく、たいして大事にしていなかった奴がいつの間にか親友になっていることもあります。私はゲイの親友は人生のパートナーに値する存在と思っています。
・案外ナオさんと似たようなことで悩んでる人は多いように思います。私は20代後半ですが、高い年齢層の方からのアドバイスが必要と思われれば、他サイトの相談掲示板のご利用もお薦めします。
経済的に生活が崩れてしまったようですが、お大事になさってください。