それは仕方のない事です。
HIVに対する日本国内での理解度の現状は未だに、
低くでています。
感染が増加してる
現状においてまだです。
その背景には、
性教育における説明不足もさることながら、
HIVやAIDSが自分とは
何の関わりももたない
病気という甘い認識が
根付いているからです。
だからこそ知識不足が
目立っていることも
指摘することができます。
よって、
貴男は今後も言われるとは思います。
差別や偏見・侮蔑の言葉を大勢の方から数多く。
貴男の前から去る人々も
少なからずいるでしょう。
ですがそれは自業自得。
貴男が感染したのは
貴男の責任でもあります。今更になって
怖いと口にするのならば、未然に防ぐ手立てを
講じるべきであったと
思いはしませんか?
そうすればこんな自体に
なりはしなかった筈です。
甘いです。貴男は。
AIDSで人がすぐには
死なないように、
医学は進んで来ています。
特効薬の完成については
未だに有効な成分の発見が間に合っていない事と、
臨床試験を要することから考慮するに遠い話ですが、貴男には少なくとも
時間が残されています。
その中で新たに
見つければ良いのでは?
人と人との繋がりに
悲しさを覚えたのであれば後ろ向きに考えることを
辞めることですね。
まだ終末医療など
関われる、関わってくれる人々はいるのですから。