▼眼鏡くん
ヨコヤリごめんよ。
そんな本質的とか表面的とかの大層な話しじゃなくてさ、多分元々ルシフェルがひっかかってたのはボドネスの
>前世で悪いことしたんじゃないか。
>前世で人を差別したり、偏見を持って生きたりすると、差別、偏見される側になるといわれている。
>今世ではいい人を徹して来世には・・。
この投稿の
「前世」って部分と「今世ではいい人を徹して来世には・・」って部分だと思うんだけど、これはつまり前世で悪い事したから今は差別されてもしかたない、今回の人生は諦めて来世に期待しましょうって事だろ?
どんな宗教を信じてもいいし、何をストレスの防御にしてもいいけどなんかちょっとなぁ。
相談主が健康な精神状態なら宗教の話しも現実逃避の手段としていいとは思うよ(健康な時には両方とも必要ないってのが皮肉だけど)、でも精神的に参ってる時に宗教は毒が強すぎるんじゃないか?
自分の価値が分からない、いっそ生まれてこなきゃ良かったって言ってる人間に
「いや、それは前世がね・・・だから来世に・・・」って言うのはアリなの?
相談主が自ら求めて宗教に飛びつくなら何も言う事はないけど・・・
それに逃避っていうのは長期的に考えた場合良くないと思うよ?
防御機能の一つというのは解るけれども、逃避は依存の温床になる行為だから。
人にはストレスから身を守る方法がまだまだあるじゃん?
心理学ってか精神分析学だと思うけど、精神分析は科学じゃないし。
ここで証明されてるとかされてないとか、防御機制を認めるの認めないのって話しをしてもしょうがないんじゃないかな。