▼章さん:
私もとうとう20歳になってしまいましたが、自分の夢であった分野とはかけ離れた世界にいます。私はもともと教育学部志望でしたが、今は薬学部の学生です。そんなガキがこんなことを言うのは失礼かもしれませんので、ご不快でしたら読まないで頂いたほうが言いかと思います。
正直、自分の好きなこと・やりたいこと。と、仕事って別じゃないですか?仕事はお金をもらうための手段であって、自分の好きなことである必要はないと思います。一定の金銭さえもらえれば、ご自分が好きな分野に打ち込むこともできるんじゃないですか?別段、今仕事を変えてどうこうなる問題じゃないと思います。
そもそも、なんで20台半ばで失敗と思ってしまうのかが、私は疑問です。いいじゃないですか、50,60になってから趣味で始めたって。今、趣味としてその技術をプロレベルまで上げて、完全に準備が整ってから何かを始めても遅くないと思います。
そりゃぁ同じ趣味の友達とかは作りにくいと思いますが、あくまで『にくい』ですよ。作ろうと思えば方法は結構出てくると思います。
これは、本当に個人的な意見ですが・・・・・・美容とか美術とか目指すなら、まず相手を外見から受け入れるところを改善なさっては如何ですか?本気で美容とか美術とか提供する方って、何が美しいのか上辺で判断しないと思います。どんなに不細工な人間でも、自分に興味がない人間でも、その人が驚くほどに美しくしてしまおう!って思えるほどの情熱がないと続かないんじゃないんじゃないでしょうか。生意気言ってるのは分かりますが、気になってしまって・・・・・本当に個人的な意見なんで、ご理解頂ければ幸いです。
あせらず、ゆっくりしていていいと思います。努力していれば、いつかひょっこりとその道が開けるかもしれませんし、アマチュアとして趣味の分野として、プロ顔負けの名声を手に入れられるかもしれません。がんばってください、せっかく得意なことをお持ちなんですから、気を狂わせるなんてもったいないことしないで一日でも早く夢が実現できるように、がんばってください。