▼あすかさん:
少し厳しい文章になるかと思うけど、そのまま読み進めてください。
過去と今の自分が嫌で、その代償として相手を求めては消して
の繰り返しだとおっしゃいましたが
それは相手も自分と同じなのでその自分=相手を
消してしまいたい思いに駆られる気持ちなのではないでしょうか?
今の自分は相手によって作られるんじゃなく
段階を踏んで、自分で居場所や心の表現を開放できる場所を
作っていく事ができることに気づけば
一人でがんばる必要なんてなく、追い詰められる何かに
いつも戦ってきたのではないかと思います。
そういう時、行為そのものに浸ると、今を生きれなくなります。
過去にしがみついて、確認するのが怖いから、その代償で男を求める
気持ち・・・
もう一度確認してみてください。
なぜ男との行為が、その代償として自分でもとめられないのか?
きっと一人で先を進むことが恐怖だったのではないでしょうか?
高校の友達が同じなのは今だけなので、同じ場所に同じ時間に集まれる
同年代は貴重な存在です。
まだ過去に戻れる時間があるのだから、同じゲイの行為に浸らないで
友達としてちゃんとお互いの存在として、相手の中に自分がいてくれる
安心感や、友情を確認してください。