けんちゃんさんは、何か「逆にそれが怖い」理由があるのかな?、何もないんなら「お幸せに!」てだけだよね。
ただ一般論で言えば、たぬきさんが言うように「男女みたいに「結婚」とか「ゴール」みたいなのって無いんだよな…」てことかな。
「結婚」ていう社会的な制度もないし、「子供」ていう目に見える愛の結晶も生まれないから。ゲイのカップルを結びつけるのは、最後は心の絆しかないってことかな。
外国の映画を見ると、白髪やはげた爺さんが婆さんに「愛してるよ!」って言ってキスするシーンがあるけど、オレはほのぼのとしていいなあって思う。
結婚できて子供が持てるカップルが老年になっても、まだお互いの愛を確認しあってる、もっと言えば、そうしなければ愛し続けられないって理解しあってる、えらいなあと思うよ。
愛することは簡単だけど、愛し続けるにはお互いの努力が必要だ、てことかな。
日本人はよく言えばシャイで、愛を言葉に出さないけど、それってすごく大切なことだと思うよ。
ゲイってほんのささいな気持ちの行き違いから、「不安になったり」「不安にしたり」してしまいがちだから、方法は色々あると思うけど、それを回避する努力は必要だと思うよ。
幸せそうな二人にオレガ言えるにはそれくらいかな。