▼悠弥さん:
あくまで、JINGとしてコメントさせていただきます。その点で、色々と辛いことを言うかもしれませんが、聞いていただければ幸いです。
まず、酷なことを言えば、相手の感情を考えずに避けてしまった悠弥さんに責任があるという言い方も出来ます。ただし、このときは、相手の人間が、完全に間違いを犯していることを認めたうえで、相手は非常識で卑怯な人間であるが・・・・という形で責任を追及する形になると思います。ただ、これを気にしているとどうにもならないと思いますので、そういった意見は、まずは無視しておくのが良いと思います。
次に、すぐに警察へ通報することをお勧めします。ただし、先にリスクを説明しておきます。まず、同性愛者であることが少なくとも警察にばれること。家族にばれた場合は、警察の守秘義務違反である可能性がありますので、追求する手段がありますが、これはその場合に別記します。次に、どうしても法廷で争う形になる可能性が高いです。もちろん、それによる精神的慰謝料を同時請求できますので、その場合は示談をすることが可能です。最後は、これは本当は気にする必要性がないのですが、相手が犯罪者になります。この場合は、恐らく強制猥褻罪になります。強姦罪の適応を請求したいところですが、日本の法律では、記憶が曖昧で申し訳ありませんが、強姦罪の被害者の性別は常に女性であったと思います。これは、男性が13歳未満であっても、強制わいせつ罪の適応であったと思いますが、判例をあまり詳しく見たことがありませんので、そのあたりは専門家に聞いてください。強制猥褻罪は刑法の第176条にあります。また、この場合は、住居侵入罪も同時に適用されます。前者は、これからの人生において大きな影をもたらすものですが、そこを憂慮してはいけないと思います。
そして、精神的なダメージに関しては病院等でカウンセリングを受けることによって治療することが出来ます。この場合、かかった費用は相手に持たせることが出来ます。それは、多分民事になると思いますので、法律家にご相談ください。
とにかく、今は誰かに相談して、事態を解決しなくてはならないのではないでしょうか。優しい言葉を掛けられなくて申し訳ありません。こういった事態に、私はお気持ちを理解することは出来ないですし、出来ることといえば↑のような知識の提供だけです。お役に立てず本当に申し訳ありません。 JING