▼ゅぅゃさん:
このような言い方をして大変申し訳ありません。
まず、お母様のお考え、並びに行動はおかしいです。それは、自分の息子を異常に脅しているからです。もちろん、様々な理由でお父様がいらっしゃらないプレッシャーもお母様の行動の原因となっているのでしょうが、そうであっても、決してしてはいけない、子供を脅すという行動を取ってしまったお母様をお救いする手立ては少ないです。
まずは、行動をあまり女性らしい、というよりも、弱々しくなさらず、たまには女性の友達を家に連れてくる。簡単なことでは、ちょっと下品なテレビ番組をみて豪快に笑う。など、本当にたわいもないことが、きっとお母さんの心をほっとさせることになると思います。ちょっとだけでも、反抗期の兆しを見せてもいいかもしれません。でも、そのときに『男らしさ』としての、反抗で、けっしてお母様を苦しませてはいけないと思います。
確かに、様々に間違えた行動をなさっているお母様ですが、それでも産んで下さったことに感謝しなければなりませんし、やはりご家族とは仲が良いに越したことはないと思います。親が心配になる理由は様々にありますが、家を綺麗にし、正しい行動を常にとるようにして、心に”自分は今やましいことをしている”という感情を無くせば意外と自体は好転するのではないでしょうか。
どうしても辛ければ、寮生の高校があります。そこに逃げる手もあります。私はあまり高校を知りませんので何も申し上げられませんが、探してみるのも手だと思います。特に宗教学校等は、基本的に学費等に補助制度があるものが多いです。そういった宗教に染まる必要性はまったくありませんが、必要と有れば選ぶことも考えてください。
とにかく、事態を変えるには、自分自身の行動に思いやりを持つことと、決してゲイであることを後ろめたく思わないこと。そして、いざとなれば、警察に通報しても大丈夫です。そういった信条の自由を束縛することは、虐待になります。また、脅したことが明確ですので、十中八九お母様が犯罪者になってしまいます。でも、自分のみを守るためならば仕方がありません。でも、その前に出来る限りの行動を起こしてみてください。
あと、ゆっくり一度話し合いをしてもいいかもしれません。そこに、お母様の同性愛を嫌う原因がわかるかもしれません。それを逆手にとって行動していれば、基本的には落ち着くのではないでしょうか。問題なのは、あなた自身にも問題があり、そこを解決しない限りは決して、この問題は解決しないのではないか。ということです。がんばってください。
ただ、じゅんやさん申し訳ありません。
絶対に今の段階で、ゲイが病気ではないとか、ゲイは通常である。ということは話さないでください。お母様がご理解のある人ならばよろしい。でも、幼稚な部分がある人ならば、いよいよ恐ろしい行動に出ます。虐待に走る恐れがとても高い。誰もが誰も理性的に話を聞けるわけではありません。実に嫌な言い方になりますが、お母様の『学校に〜』の発言は大変幼稚なものです。おそらくゆうやさんもお気づきのことかと思いますが、そういった気配のある場合は、絶対に話してはいけないと思います。それよりも、段階を踏んで、少しずつ同性愛に対しての理解を深めていくしかありません。特にお母様の年齢は存じ上げませんが、お若い場合、特に30代である場合は本当にあぶないです。40代以上なら腕力でいくらでも勝てますが、30代でナイフだとかを持ち出された仕舞いにはもう手が出せません。直ぐに警察。ということになってしまいます。どうぞ、お辛いでしょうが、結果を急がず、少しずつ解決して、絶対に焦らないでください。 JING
もし、問題が山積して・・・という場合でしたらメールアドレスをお教えいたしますので、仰ってください。