学歴はコンプレックスだよ。正直ね。
俺は高校二年でやめてそれから働いてる。
やめた理由は学校で学ぶことで俺に必要なことがなかったから。
高校出てそこそこの大学に入りでて就職するのと高校辞めて23歳でみんな就職するまでの6年間を自分なりにいろいろ経験を積むのとどっちがいいのか考えて後者を試してみたんだ。
20歳で行政書士、23歳で司法試験に合格して今修司生です。
周りは東大だの早慶だのごろごろしてますが、自分の道が間違ってなかったのを再認識しています。それは今の司法形態に特記して言えることなんですが実社会の実践重視だからです。
大学でバイトもせず勉強した人はそれですごいかもしれない。 学術知識や学歴の見栄えがいい分雇われやすいかもしれない。
しかし俺は彼らにない分野で知識がある。
彼らは税法は知ってるが実際確定申告になると机上の空論しかなく、企業が求めるスリムな納税を理解するのに相当時間がかかるなどがある。
だから俺は学歴には弱みがあるが決して人間として弱いつもりはない。
だからあなたにも自分が今までに培った知識を誇りに思ってほしい。 何でもいい。
例えばですが万引きしたり売り専したりフリーターやニートだったりそれを経験した本人しかわからないことがいっぱいある。 あとはそれをいかにスキルとして消化して自分の今後に生かせるかだと思います。