▼弟さん:
こんにちは。少々きつい言い方になるかもしれませんが、私見を書き込ませてもらいます。
スレ主さんはゲイという理由で相手に距離をおかれると、不快感や疎外感を感じませんか。
スレ主さんがゲイという理由で相手に距離をおかれると、不快感や疎外感を感じるのだとしたら、
そのゲイという部分を、「トランス・セクシャル」(以下 TS)に置き換えてみてください。
恋人さんがTSという理由で相手に距離をおかれると、不快感や疎外感を感じると思います。
別に無理に親しくなろうとしなくてもいいですから、
相手を 1人の「男性」として、1人の「家族の恋人」として、1人の「人間」として、
人格を尊重して接してあげてください。
大事なのは、相手の立場になってみることです。
相手に理解されたいなら、相手を理解しようとしてみる。
相手に尊重されたいなら、相手を尊重しようとしてみる。
ゲイが理由で距離をおかれると、私たちが大なり小なり傷つくのと同じように、
TSが理由で距離をおかれると、その人たちだって大なり小なり傷つくのではないでしょうか。
要約すると「自分がされて嫌なことは相手にしない」ということです。
自分がゲイの恋人として相手の家族に紹介されたとき、どのように接してもらいたいですか。
優しく接してもらいたいなら、スレ主さんがお姉さんの恋人さんに対して優しく接すればいい。
厳しく接してもらいたいなら、スレ主さんがお姉さんの恋人さんに対して厳しく接すればいい。
暖かく接してもらいたいなら、スレ主さんがお姉さんの恋人さんに対して暖かく接すればいい。
極端ですが、こういうことです。
自分がされて嬉しいことが、必ずしも相手にとって嬉しいことだとは限りませんが、
相手の立場だったらどうだろう、と考えてみるのも、
今回のケースだけでなく、将来的に様々な場所で役立つと思います。
私だったら暖かく接します。相手もある意味で自分たちと似ているのですから。
では長々と読みにくい長文失礼しました。あまり深く考えすぎずに頑張ってください。