▼しんさん:
私見で申し上げます。少々言葉がきついかもしれませんがお許しください。
まず、子供に甘えないでください。貴方よりもよほど幼い子供に何をお望みですか。貴方のことをその子が好きになったところで、お互いが幸せになれるとは思えません。また、その程度の歳の子供に『現代の同性愛者としての苦しみ』を味あわせるおつもりですか。それを考えても尚諦められない気持ちがあるのだとすれば、それはただのわがままではないでしょうか。大人なら、理性を持って諦めるのが本筋だと考えます。
忘れ方というのは、本当に好きだった以上無理でしょう。でも、苦しみを昇華することはできるのではありませんか?特に、そのお子さんがどれだけこれから幸せな人生を歩んでいくか、想像数だけでも十分幸せだと思うのですが、如何でしょう。
それと、先生というものは"職業”です。そして、生徒は人生の後輩であると同時に、客です。もしも、彼に一生不自由させず、望むものはすべて与えられる程度の器量が貴方におありなら、彼に告白するような手もあるでしょう。でも、所詮一般の職業では不可能です。もっと落ち着いて考えてください。子供たちがどのような目線で先生を見ているのか、親がどのような目線で教員を見ているのか。「教員である前に人間」というのは、何の言い訳にもなりません。教員という職業を選んだのはあなた自身です。教員と生徒、特に10歳以上離れてしまえばその恋愛は許されるものではないと思います。そのことをよく考えた上で、もっと前向きに心の整理をしてみては如何でしょうか。 JING