こんにちは。BVLGARIと申します。
こひつじ様のご質問に答えさていただきますが、これはあくまで私の場合ですので、あまり参考にはならないかもしれません。それでも宜しければ見てやって下さい。
私の彼氏は一才年下なのですが、付き合うに至るまで一日100通近くのメールをしました。
これは偏に彼氏がメール好きだったこともありますが、とにかく相手の好みから共通する趣味や話題を見つけ、話が弾むように誘導するためです。
まずこの時点で気が合わない相手とは、上手く話が出来なくなると思います。
恋愛問わず人間関係に大切なのは、共通の話題などで『気が合う』ことをアピールしていくことです。
もちろんそこを無理に繕う必要はありません。
気が合わない相手に無理矢理合わせたところで、長続きはしませんから。
そうやって相手とフィーリングが合うことを確認したら、第二段階。
今度は相手の悩み事を聞いたり、自分の悩み事を話します。
恋愛に対して慎重すぎると、どうしても秘密主義になりがちです。
相手にとって、何かを秘密にされることはあまり気分のいいものではないでしょうし、何より自分が信用されていないとのイメージを与えてしまいます。
ここは敢えて自分のカードを晒してみましょう。
お互いに秘密を共有することで信頼感を高めるためです。
また、更に仲良くなってくれば電話で話してみるのも一つの手です。
相手の声が聞けるというのは安心感に繋がりますし、何よりリアルタイムで話ができます。
ただし、最初の内は電話越しとはいえ、お互いに緊張するものですので、あらかじめ話題をいくつか用意しておくといいのでは。
一方的に話してしまうのも考えものですから、そこは相手の意見なり話を聞くようにして、バランスをとって下さい。
このようにお互いの絆を深めたら、後は実際に会ってみるだけです。
会う時は相手を退屈させないように、よく練ったデートコースを用意しておいて下さいね。
現実にはそれでも時間などの計算が狂うことがありますから……
もちろんデートでは相手の行きたい所などの希望を最優先です。
あくまでもデートコースの計画は予備というか保険です。
…とまぁこんなところでしょうか。
これは私個人としての意見ですが、恋愛とは一本道の計算式ではなく、遠回りするの連立方程式のようなものだと思っています。
相手と自分、二つの式がないと答えは導き出せませんから…
大して恋愛もしていないような年令の私がこんなことを言うのは、差し出がましいかも知れませんが、もしこれを御参考にして頂ければ幸いです。
長文&乱文申し訳ありませんでした。
ご多幸をお祈りしております。