▼裕介さん:
お久しぶりです。覚えています。
その男性を身勝手、と罵ることも可能です。でも、貴方が愛していた相手にそんなこと言う気にならないと思います。それは、貴方が本当に彼を愛していた証拠なのではないでしょうか、確かにむかついている部分もあるはずです、でももっと複雑な気持ちではないでしょうか。とても表現しにくい、そんな気持ちだと思います。
死ぬのだけは、止めて下さい。私は、少なからず祐介さんに関わりました。そんな人が死ぬと、とても悲しいです。
その気持ちは、どうしようもありません。人をすきになれば、それがかなわないとき、人はとてつもなく悲しく、虚しく、どこへ行けば解からなくなるような気持ちになるのではないでしょうか。そして、それから立ち直ったとき、より素敵な人に成長しているのだと思います。私は、その動力を、その彼からもらった幸せを昇華させて得ることをお勧めします。
そして、立ち直ったらまた努力して、その彼が『なんでわかれたんだろう』と思うような素敵な、男性になればいいのではないでしょうか。必ず幸せになれると信じています。がんばってください。 JING