▼ko-taさん:
恋愛を楽しむというのは、ゲームのような感覚としてですか?それとも、真剣な恋愛をして、お互いの幸せを楽しむということでしょうか。
前者に関しては、あまり経験がございませんので述べられません。申し訳ない。
後者に関してのみ意見を述べさせていただきたいと思います。
10歳の年齢さがあれば、物事の価値観や見方などかなりのギャップが生じるかと思います。また、異年齢間の恋愛の楽しさは、そこにあるのかもしれません。
恐らく高校生でも未だ初々しい彼だと思うのですが、であればこそ、あなたに寛容さが求められるのではないでしょうか。15〜6歳というのは、大人の一歩手前なのですが、あくまで身体のみのことで、精神や見識、経験などはまだまだ幼いと思います。というか、幼いです。私が今18になりましたが、高校1年のときは、今思い出すと『調子に乗ってた』と、思います。
さて、意見の食い違いや意見提示がない場合に関してなのですが、意見提示しない理由として”相手がわかっている”と思い込んでいるところに原因があるのかもしれません。様々な原因があると思うのですが、それを究明してみるのも一種の楽しさがあると思います。
意見の食い違いですが、もしも彼が間違っていたとして、それを貴方が注意したとしても、おそらく受け入れないと思います。なぜならば「オレはこうなの!」と考えてしまう点が多少あるのではないでしょうか。お互いに正しいわけではありませんし、お互いに間違っている点があると思います。ただ、そのときに『一緒に考えよう。』と導くべき立場なのは、年長者であるko-taさんなのではないでしょうか。
そういった『共同作業』が、恋愛を楽しむ秘訣ではないでしょうか。そういった形でぶつかりつつ、成長していけば長続きするでしょうし、何よりも幸せだと感じられると思います。 JING