▼こーきさん:
それは、こーきさんが”友達”として素敵な人なのではないでしょうか。あまり自分から絡んでくるわけでもなく、でも自分のことを受け入れてくれる。そういう相手でいるのではないでしょうか。
友達と四六時中笑い合っているのは無理なことです。他人な以上、必ず軋轢は生まれ、腹の立つ面もでるでしょう。しかし、友達とよべる人とは、そういう面をみないように、べったりべったりするのではなく、”腹八分目、または七分目”程度でお付き合いしてみては如何ですか?もちろん、相手に苦言を呈さなければならない場合もでてくるとは思いますが、そのときに関係を保っていられる状態をこそ本当の”友情”なのではないでしょうか。
帰りに誘ってくれる、トイレに誘ってくれる。ということは、その人と精神的なつながりが安定していることをさしていると思います。また、こーきさんと居ることがまったく苦ではないのでしょう。でなければ、トイレのような自分が無防備になる場所や、一番寂しくなりやすい下校に誘わないと思います。そのような点を活かすのが大切なのではないでしょうか。
あまり、悩む必要性はないと思います『が!』、その悩む姿勢こそ、そのご友人が貴方のことを好いている要因のひとつだと感じました。是非、これからも悩み、友人関係をよりよく築かれていくことを祈っています。自信はもっていいと思います、ただ、過信だけはしないようになさればよろしいのではないでしょうか。がんばってください。 JING