突然のヤスからの一言
「俺、実は生まれつき心臓の病気を持っているんだ。」
俺は最初にもちろん自分の耳を疑った。
少し経って理解した後
俺
「………それは本当なの?」
ヤス
「こんな冗談言いたくても言えないさ。
俺は生まれつきで心臓が弱いみたいなんだ。
それに俺が気づいたのは中学生なんだけど、
親は生まれつきだって言ってた。
ただ、今すぐになにかあるってわけじゃないからそんな心配しなくても大丈夫だよ!」
今回の「大丈夫」は
なにかとてつもなく嫌な予感がした。
何故か涙が出てきて。
俺
「ヤス!!絶対無茶だけはしないでよ!
ヨシがいなくなっちゃったばかりなのに…
俺はヤスまでいなくなられたら…」
泣きながらお願いする俺に
ヤスはこう答えてくれた。
「だから、大丈夫だって!
それに、ヨシと同じ月に死んでたまるかってんだ!」
そう言ってたヤスはいつもよりかっこ良くて。
俺もとても好きになっていた。
ヤス
「それより、
今週の仕事片付けたらついにそっちに引っ越せるからな!
初めて会うから少し緊張しちゃうかもしれないけど、
手を強く握りしめてくれよな!」
「うんっ!絶対だよ!」
この時はとても来週が楽しみだった。
そう、
あんなことが起きるまでは。
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こんばんは!
かたつむりです!
まずは謝罪をさせてください。
出会い掲示板の方に宣伝を書いてしまいすいませんでした。
多くの人の気分を害してしまったと思います。
本当にすみませんでした。
この話はつい二ヶ月前の出来事です。
見返してみると自分が書いた文が酷くて
少し見づらいかと思います。
説明不足の点はご想像にまかせます!
何件か暖かいメッセージももらいました!
ありがとうございます!
@boo_gay_pocha
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まだもう少し続きはあるので
また書こうと思います!
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