続き書きます><
……えっと、僕の書き込みには少し危ないところがあるかもしれませんが、
ありのままの全てを聞いて欲しいので、出来事書きます。
そして夏休みにあるコンクールも終わり、反戦登校日が来ました。
八時五十分集合なのですが、俺は遅刻しないように八時半に行きました。
それでも結構な人がいました。そして着いてすぐ、彼を探しました。
……違う、…違う、違う違う。
彼は来てなかったのです。せっかくの反戦登校日なのに、来てないとなると
俺だって落ち込み気味になります…。その時はずっと後ろを気にしてました。
そして、八時四十五分頃になった頃、彼が歩いてくる姿を見つけて、元気になりました。
その時、少しばかり言葉を交わしました。
何を言ったのかは覚えてないんですけど、僕はG君の発言に反論した記憶があります。
殴られるのかな、とか想っていましたが、G君は、
「お、やるかぁ?」と言って笑顔で返してくれました。
なんだかその一言が嬉しくて、ついつい自分も笑顔になりました。
その後は刻々と時間だけが過ぎ、結局その時の会話だけで終わりました。
俺は解散になって必死にG君を捜しましたが、いなかったので部室に行く事にしました。
そして二学期。
また楽しい学校がやってきた!そう想ってウキウキしながら学校に行きました。
始業式で、あんまり話す時間は無かったけど、顔が見れただけでも嬉しかったです。
そして二学期も本格的に始まりました。
俺のG君の席はすごく離れていました。だから気づかれないだろう。
そう想って授業中はG君の方を見ることが多くて…。
でもやっぱり見過ぎちゃってると気づかれるんですけど、いやとかそういう仕草は見せないで……なんですかね?笑
口パクでこちらに話しかけてきたりしてました><笑
内容は結構「…」な感じなんですけど、とにかくこっちをにらみつける感じの仕草にドキッとしちゃいまして…。
それがよく続いたんです。笑
そして、ある日の給食の時でした。
G君が、
「お前携帯持ってんの?」って聞いてきたんですよ。
生憎、俺は高校まで持てないですよ、携帯 笑
だから、「持ってないよ。」って答えたら
「あ、お前PC持ってたよな。メアド教えるからメールしてきてや。」
って言われました。その時は、本当に嬉しくて嬉しくて……なんか、
もう踊っちゃいそうな感じでした。笑
そして給食は食堂なんですけど、食堂まで一緒に行ってその時に、
「今日メールせんかったら明日お前死刑な」とか言われて…。
言われへんでもメールするわー!っていう感じの気持ちでした。笑
その日から毎日ずっとメールしてました。
学校でも、殴るとかそういう系の関わりじゃなくて、ちゃんとした
友達という感じになってくれて…すっごい嬉しかったです。
G君は、僕の事を「お前」とかいう感じで呼んできました。
でも俺は、みんなが言ってるあだ名で呼ぶ事にしました。
それでもなんか違和感が無いらしくて、その呼び方にツッコミは入りませんでした。笑
そして、ある日の事。
俺はやってはいけない事をしてしまいました。
また明日書きに来ます><