ぼく、羽生結弦似の164/46/23
相手、佐藤二郎似の170/73/49
狭い部屋。スペースが、ロフトしかないからロフトで重なり合った。寝バックで掘られた。相手がイクとき、力が抜けて全体重かけてのしかかってきた。ぼくの中にドクンドクンと脈を打つように熱いのが入って来るのがわかる。と同時に相手の重み。荒い息づかい。しばらく繋がったままぼくの上にいる相手。相手の重み、体温、鼓動。もしかしたらこれを求めていたのかな。このまま時間が止まって欲しい。
しばらくしたらキスを求められて振り向いてキス。そして肩にキスマーク付けられた。
また会いたい。