ずっと更新できずゴメンなさい嗄更圓C薺△辰討C蕕泙森洪靴靴茲Δ箸靴燭蕕此爾辰搬艦誠該困箸C「△辰ニ(T-T)地獄でした…。今度こそ更新です!読んでくださってた方々お待たせしました☆
では続きです。
祐樹のいなくなった部屋でボーッと考えてた。なんでこうなったんだろうか、なんであいつはあんなふうになったんだろうか…ホントは自分が悪いのに。そんなとき自分が悪いと認めたくはない。
…そんなふうにずっと考えていたらいつの間にか空は赤くなり、部屋のなかは薄暗くなっていた。
結局その日は食べる気にはなれず、食事せずに横になった。
次の日から自分は風邪をひいてしまった。ベッドで横になっていたが、祐樹が帰ってくる気配はこれっぽっちもなかった。
一週間たった日の朝、行きたくなかったが講義のために怠い体に鞭をいれて登校した。こんなときに限って学部共通の講義。。。となりの学科の祐樹も出る。あの出来事もあり、祐樹とは顔を合わせたくはなかった。
学校について教室に入ると祐樹は数人の女の子と談笑してた。
祐樹はちらっとこっちをみた。だがまた目線を女の子に戻しそのまま楽しく話をしてる。
いつもなら目線があったら自分のもとにくる。しかしこなかったという事実が心に突き刺さった。もうホントに嫌われたんだ…そうショックを受けてた。そんなとき後ろから肩を叩かれた。振り返ると高校からの共通の友達の智也がいた。
智「はよ。ってか元気ねーな。なしたんだよ、その顔?」
俺「は?」
智「いやいや、なんか死に神みたいな面してっからよ(笑)まぁいい。この講義何回休んでる?」
俺「一回だよ」
智「よし、サボるぞ!」
いやと言われる前に強引に手を引かれて、カフェテラスに連れてこられた。そして智也は自販機にいき自分の分とおれの分の缶コーヒーを買ってきた。
智「おごりだ。飲めよ☆」
俺「あぁ。サンキュー」
一口飲みおわるころに智也は口を開いた。
智「んでなしてそんな顔してんだよ?」
俺「いや、たいしたことないし」
智「バーカ。どうせ祐樹のことだろ?」
俺「…」
智「顔にかいてる。つかお前ら付き合ってんだろ?」
はぁっ!?って感じで心臓がとまりそうだった。でも付き合ってることがコイツにはばれてそうだったからそのままうなづいた。
智「祐樹も変わったよなー。お前と付き合ってからよくしゃべるようになったし。でも最近のアイツはひどいよな(笑)」
俺「うん…」
智「合コンいくわ、家にも帰らないし。」
一旦切ります。